【家庭菜園】無農薬で作るなら、これだけは避けたい春の野菜作り

2021年9月20日

3月~4月、春野菜の種まきシーズンの到来

ぽかぽか暖かい陽気に誘われて、畑でいろんな野菜つくりたいな~

家庭菜園を楽しむ方なら、そんな気持ちにさせてくれる季節です。

だがしかし‼

春は野菜の天敵、害虫の活動も活発になる季節でもあります。

特に無農薬で野菜を作りたい方は要注意、作り方を間違えるととんでもない悲劇を生むことに…

ここでは、過去大失敗を繰り返した痛い経験をもとに「これだけは避けたい春野菜の作り方」をお伝えしたいと思います。

目次

春にやってくる白い悪魔モンシロチョウ

桜が咲き始める前後「暖かくなってきたな」と感じ始める頃、ひらひらとどこからともなくやってくるのがモンシロチョウです。

畑で育てている野菜にとって脅威になる害虫は様々ですが、春は特にこいつに要注意

親のモンシロチョウは問題ないのですが、こいつが産み付ける卵から産まれる青虫君がやばい…やばすぎます。

青虫君は、徹底的に畑の野菜を食い荒らしてしまいます。野菜の葉っぱを穴だらけにするだけじゃなく、青虫君のウ〇チも不快極まりない…こいつらに占拠された畑はまさに地獄絵図、チョウチョと青虫パラダイスです。

モンシロチョウと青虫から野菜を守る方法

大切な野菜を青虫から守る手段は様々ですが、何より確実なのは防虫ネットで物理的に防御することです。

野菜を防虫ネットで囲んでしまえばモンシロチョウは野菜に近づけず、卵を産み付けることができません。卵がなければ青虫は生まれませんから、防虫ネットさえあれば青虫のいない空間を作ることができます。

農薬は害虫を殺す目的で使用することが多いのですが、防虫ネットで野菜を守れば初めから青虫は発生しません、つまり農薬さえ使う必要はなくなるんです。

防虫ネットなしで作っちゃいけない野菜

モンシロチョウと青虫はアブラナ科の野菜を好みます。

特に注意が必要な野菜はアブラナ科の葉菜です。

代表的なところで水菜、小松菜、青梗菜、キャベツ…漬菜、山東菜、からし菜、ケール、野沢菜なども含みます。

春に無農薬でアブラナ科の葉菜を作るなら防虫ネットは必須アイテムです。

防虫ネットがなければ、まず無傷では収穫できません。

防虫ネットが使えない野菜

ブロッコリーやカリフラワー、スティックセニョールなど、アブラナ科の野菜で防虫ネットよりも大きく育ち、防虫ネットに収まりきらない野菜は(無農薬では)春の栽培は難しいです。

そもそも、アブラナ科の野菜は涼しい時期が適期ですから、これらの野菜を楽しみたいなら秋まで我慢したほうがいいです。

※その昔、農場で春にブロッコリーを栽培して、青虫被害で大損した痛い経験があります(笑)

まとめ

せっかく自分で作る野菜ですから、できる限り農薬は使いたくないですよね。

青虫の被害について書きましたが、ひっくり返せば、防虫ネットさえあれば青虫なんて怖くないんです。

防虫ネットはそれほど高価なものではありませんし、大切にすれば何年も使えます(毎年農薬を買い続けるより安く済むかもしれませんよ)。

春のキャベツの甘さ、収穫したての小松菜のみずみずしさ…春の野菜は魅力沢山です。

是非防虫ネットで大切に育ててあげてください(^^♪