【家庭菜園】「雨の日は畑に入るな」の理由と雨の後「畑が乾いたか?」を判断する方法

2021年9月19日

目次

雨の日は畑に入るな

基本的に「雨の日は畑に入るな」が大原則になります。

土が大量に水気を含んだ状態で作業をすると「土が練る(土が泥になる)」状態になってしまい、乾いてもなかなか元に戻らなくなってしまいます。

さらに、畑を歩く足や作業で泥が跳ね、栽培中の野菜に泥が付き、それが原因で野菜が病気になってしまうかもしれません。

泥が付いた手で栽培中の野菜を触るなんて、もってのほか、野菜に病気を擦り付けているようなものです。

「晴耕雨読」なんて言葉もあります。

その昔「雨の日は休むのが仕事」だぞって農家も言ってました。

雨の日に無理して畑仕事してもロクなことになりません。諦めてお家でのんびり過ごしましょう。

雨が降ったら、畑が乾くのを待ってから畑仕事を再開しましょう。

雨が止んでも、畑の土が水気を含んだ状態のままでは、畑仕事はできません。畑が乾くまでじっと我慢です。

意外と悩ましいのは「いつまで待てばいいのか」でして…

畑が乾くまでの時間は降った雨の量や、雨の後の天候、季節によってまちまちです。当然、沢山雨が降れば乾くまでに時間がかかります。

ですので一概に「1日待てば大丈夫」とは言えず、「畑が乾いた」判断は、実際に畑に行き、土の状態を見るのが一番になります。

雨の後、作業を再開していいのか悪いのかを判断する方法

簡単ですが、雨の後「畑が乾いたか?」を判断する方法を2つ紹介します。

①畑を歩いてみる

畑の中を実際に歩いてみます。

長靴に水気を含んだ泥が付いてこなければOK、長靴の底に泥が張り付く状態ならまだ土の乾き具合は不十分です。

畑の乾きが不十分な状態で、下手に畑の中を歩き回れば土が練ってしまうので、さっさと撤退して、乾くのを待ちましょう。

②土を手に取り握ってみる

一握り土を手に取り握ってみます。

指の間から泥がにゅるっと出てくるような状態なら、問題外です。まだまだ乾くのを待つ必要があります。

土を握ってみて、指でほぐせばさらさらと土が落ちていく状態なら、大体大丈夫です。

もし耕運機などの機械を畑に入れたいなら、表面だけでなく畑の中も乾いている必要があるので、ちょっと土を掘ってみて、畑の中の土も握ってみてください。

自分の畑がどのくらいで乾くのか感覚で掴んでおきましょう

畑によっては日陰になる場所があったり、水はけの良さ、土の質が異なるので、雨の後、畑が乾くまでの時間は畑によっても変わります。

自分の畑が「どのくらいの雨でどんな状態になって、乾くまでどのくらい時間がかかるのか」を知るには、何度も畑に足を運び感覚で掴んでいくしかありません。

家庭菜園をやってる方には、お仕事などで毎日畑に行けず「週末畑に行こうと思ったら前の日に雨降っちゃった」なんてことも多々あることと思います。

そんな時は、面倒くさがらず、畑に行って土の状態を確認してみてください。

「意外と乾き早いな」とか「全然乾かないじゃん」なんて感じるはずです。その感覚がすごく大切で、そのうち畑に行かなくても「まだまだ乾かんよ」なんて想像できるようになりますよ。